熾烈だった一日を慰める闇まで眠るこの夜
数百回僕を吐き出してね、あなたが苦しむから
僕はあなたの人生の片隅のひと切れであり
あなたの感情の友、時には家族
時々しばらく休みたい時
一緒にいるのに寂しさに埋もれる時
思い出に酔ってまた誰かを吐き戻す時
その時初めて僕は貴方の音楽になった。
そう私は誰かには春、誰かには冬
誰かには最後、誰かにははじまり
私は誰かには幸せ、誰かには魂
誰かには子守唄であり時には騒音
共にするよ、貴方の誕生と終わり
どこでも一緒だということを記憶して、
いつでも貴方の人生を慰めるから
どうかたまには僕に寄り添って休むように。
_________LeeSoRa/Song request (feat.SUGA)