私が決まって文章を書く時は、
涙も出ずに頭にもやがかかっている時か
気持ちを整理したり、区切りをつけたい時だ
9月から始まった仕事、入って2ヶ月で直属の上司が辞め、ひとりになった。
右も左も分からない。横のつながりもない中で、「できるだけだけ頑張らない」をモットーにただ淡々と仕事をこなした。
直属の上司がいないといっても、
毎日関わる先輩はいて、良い人もいれば上手く使われてるな〜と感じるひともいる。
格別辛いことはないはず、だけど
元々考えすぎる性格の私が無理やり考えないようにしていたらその限界はきた。
あーちょっとしんどいなーと身体が重くなる
それもまた見ないふり。
私は悩んでいるのだとおもう
ライターの仕事を本職にしたいけど、書く気力が月一以上にわかない事。稼ぐのは難しいこと。
今の会社で正社員になったら、今貰っているライターの仕事は出来なくなるということ。
それは嫌だ。
でも、今の仕事はすきだ
ただ非正規で給料と、仕事量や責任が非見合っていないのがつらい。
結局はお金だ。おかねがほしい。
夢を追いかけるということは何かを捨てることなのだろうか?
どちらも捨てきれない私はこのまま時間が過ぎていくだけなのか、
負の感情をエネルギーにしていた昔。
それを無くしたい、普通に働けるようになりたいと努力してたどり着いた今を否定するつもりは無い
私は頑張っている、とおもう
ただ納得ができないのだ。
今までの「選択」には納得出来ても
「結果」に頭を悩ませるなら、それは正しくなかったのだろうか。
いやちがうな、
お金はほしいけど、健康でいたい
また心身を壊したら、という根底にある恐怖がじぶんを押さえつけている気がする。
そこをやぶって、もっと、強欲に
怖がらずに進めたら何か打破できるかな
考えないという方法で、毎日のキャパを確保していたけれどそれじゃ先に進めないよな
まだ悩めるな、
怖がりたくない、怖がるなよ