久々に友達に会った、他の大学の地下のスタジオでダンスを踊った。ちゃんとしたスタジオを借りて踊るのは実に2年ぶりくらいだったのでなんだか嬉しかった
この2ヶ月弱バイト以外一切人に会わず友達との約束も異例のドタキャンをしてしまったりして人としての感情が終わりかけていたのでなんだか久々に人から嬉しいとか悲しいとかの気持ちを直接受け取ったな
ダンスのあとは皆でご飯を食べに行った。
遊ぶとなるとご飯は避けられない道なのでなんともないフリして内心ドクドクしてファミレスに向かった。そこまでの道のりで０は恋愛で病みすぎて1年の頃ガリガリに痩せちゃったよねえ笑 とか何もわかってないのによくのうのうと話せることにびっくりしつつもそうだねえ、と相槌を打つしかなかった。やっぱり周りから見たらそうにしか見えなかったんだな〜と、自分を達観した
私の友達はいいところが沢山ある。そりゃあ数少ない友達だから尊敬出来るところがないと関わっていけない、
けどやはり人は長所もあれば短所もあるわけで 短所というか偏見が強い部分が根強くある
LGBTQの事も結婚のこともマジョリティー側は近くにマイノリティ側がいることを考える人は少ない、
最近どう？男の子となんかあった？
元彼から電話来たの？
結婚しないってそれやばいって！
男じゃないってどういうこと？
もしかしたら、というか、もしかしなくても案外Twitterやインターネット、SNSで流れてくる趣味と全く関係ないような社会問題についてのものを目にすることって大事なことなのだなと思ったりもした。
防弾を好きになる前は自分の性にもやもやを持ちつつもあんまり考えたりしなかったからな
ナムさんやそのフォロワーさんに感謝している
私は友達を非難する気持ちもないが、無知というのは怖いし人には人の気持ちがあるのだから言葉にするのも、ひとつひとつ丁寧に相手に差し出したいなと改めて思った
そしてやっぱり自分の性についてはまだまだ人に言えなさそうだ、そんなもんかな
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あなたは、仲良くなるとその人をいじったり貶すタイプ？私の周りにはそういう人が多くてなんだか不思議な気持ちだ。
私は仲良くなればなるほど愛の気持ちや褒め言葉を伝えたくなるので、この正反対な感じは難しいなあ、と思う。
うまくかわせればいいのだけれど、いちいち傷ついてらんないからね、うまく生きることって何かなと考える機会が増えて少しつかれるようなでも考えることはやめたくないような霧がかった気持ちだ。晴れる日はいつか来るのだと思うけどね、
なんだかやるせなくなってまた髪の毛を染めた
そしてそんなもやもやの中ある人から手紙が届いた。Twitterにも書いたけど。ここで繋がってる人で文通をしている。
なんだか泣きそうな気持ちになって、1粒だけ涙が零れた。テヒョンさんのように美しくはない濁ったものだけど私は生きててよかったなと、純粋に思えた。
こういう瞬間を忘れないようにして
死にたい気持ちが蓄積されていくと同時に、生きていて良かったと思う気持ちも蓄積していきたい。そして人生の終わりに浮かぶ走馬灯を形作っていきたいな、これもまたラブマイセルフ
感情を使いすぎた日だったな
また海に行こう
